タイマグラというところ

「タイマグラ」
アイヌ語で「森の奥へと続く道」−
北上高地最高峰・早池峰(1972m)の東麓、標高500mの所に広がる戦後の開拓地
現在の地名表記は岩手県下閉伊郡川井村大字江繋字向神楽
信仰の山である早池峰は昔、女人禁制だったために、女性は麓からここまで来て拝むだけだったという。そのために地元では単に「宿」「宿の平」とも呼ばれた。
大麻座・大麻倉は当て字

←タイマグラキャンプ場から見た初冬の早池峰

 

 

<タイマグラへのアクセス>  周辺道路MAP

★詳細地図(MapFan Web)を表示  初期画面は1/10万で表示されます。

 


<Special Contents>

タイマグラ内の地図

タイマグラ気象観測
DATA Station

住民の集合写真
(ちょっと古い・・)

タイマグラの四季
写真集
(準備中)

 

 

       
 
厳冬期の早池峰(2月)
 
早池峰神社
 
新緑の頃(5月)
 
             
タイマグラ・Home>>タイマグラというところ
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006 Yuji Inoue.    掲載情報の許可なき転載を禁じます。